みなとみらい花火大会おすすめスポット・穴場を紹介!見やすい場所を解説!

みなとみらい 花火大会 スマートフェスティバル ナイトフラワーズ おすすめスポット 穴場 どこで見る 有料席 魅了で見れる 当日券 雨 中止 延期 花火

この記事でわかること

・みなとみらいスマートフェスティバル花火大会2025年の開催日時&場所

 

・どこで見るのが一番見やすい?観覧エリアの傾向

 

・穴場スポット、人混みを避けたい方へのおすすめ場所

 

・有料観覧席の情報と当日券はあるのか

 

・雨天時の中止・延期の対応について

 

・ナイトフラワーズ(Night Flowers)との違いや日程も紹介

毎年多くの人で賑わう、横浜・みなとみらいの花火大会。

なかでも「みなとみらいスマートフェスティバル(MMスマートフェスティバル)」は、

2025年も夏の一大イベントとして注目されています。

大迫力の花火演出はもちろん、横浜港の夜景と共に楽しめる絶景ロケーションが人気の理由。

5分間だけ打ち上がる「ナイトフラワーズ(YOKOHAMA NIGHT FLOWERS)」も年に数回にわたって実施され、同じエリアで鑑賞できる短時間型イベントとして親しまれています。

この記事では、みなとみらいの花火を見る場合のおすすめスポット・穴場について詳しく解説していきます!

みなとみらい花火大会2025の日程・時間

まずは今年の日程時間についてです。

・スマートフェスティバル

・ナイトフラワーズ

のそれぞれについて見ていきましょう!

みなとみらいスマートフェスティバル2025

項目 内容
開催日 2025年8月4日(月)
花火時間 19:30〜20:00(約30分間)
会場 臨港パーク・耐震バースなどみなとみらい21地区
打ち上げ数 約20,000発(予定)
備考 荒天中止(延期なし)

みなとみらいスマートフェスティバルは、環境に配慮した都市型イベントであり、音楽と連動した花火演出が最大の特徴です。

中でもフィナーレの連続打ち上げは圧巻で、観客の歓声が会場中に響き渡ります。

↓激しすぎると言われるほど豪華な花火です。↓

ナイトフラワーズ(YOKOHAMA NIGHT FLOWERS)

ナイトフラワーズは、約5分間という短時間の花火を複数日程で打ち上げるライトイベント
スマートフェスと同じく、みなとみらいエリア(新港ふ頭/大さん橋)で打ち上げが行われます。

【2025年の打ち上げスケジュール(公式発表)】

開催日 時間 打ち上げ場所
7月5日(土) 19:30〜19:35 新港ふ頭
7月11日(金) 19:30〜19:35 大さん橋
7月12日(土) 19:30〜19:35 大さん橋
7月19日(土) 20:00〜20:05 大さん橋
8月10日(日) 19:30〜19:35 大さん橋
9月6日(土) 19:00〜19:05 大さん橋
9月14日(日) 19:00〜19:05 新港ふ頭

ナイトフラワーズは短時間ながら、静かに楽しめる・混雑が比較的少ないという点で非常に人気が高まっています。

スマートフェスと打ち上げ場所が共通のため、観覧スポットの選び方もほぼ同じです。

つまりナイトフラワーズでしっかり見える場所を押さえておけば、大イベントに備えられるということですね。

※ナイトフラワーズ開催日は会場周辺の交通混雑が予想されます。公共交通機関をご利用ください。

みなとみらい花火大会2025の打ち上げ場所

スマートフェスティバルとナイトフラワーズでは厳密な打ち上げ場所が異なります。

◉打ち上げポイント

  • スマートフェスティバル:臨港パーク沖の海上耐震バース

  • ナイトフラワーズ会場:新港ふ頭または大さん橋

  • 最寄駅:みなとみらい駅・桜木町駅・馬車道駅

いずれのイベントも海上打ち上げのため、海沿いで視界が開けているエリアからの観覧が最適です。

みなとみらい花火大会2025はどこで見るのがおすすめ?

◉定番人気の観覧スポット

観覧場所 特徴・おすすめポイント
臨港パーク メイン会場。正面からの観覧で迫力満点。有料席中心。
横浜ハンマーヘッド周辺 横浜港を挟んで見晴らしが良く、少し混雑がゆるやか。
汽車道(きしゃみち) アクセス良好、夕景とのコントラストが美しいスポット。
赤レンガ倉庫前広場 広場型で比較的見やすいが、早めの到着必須。
カップヌードルミュージアムパーク 観光と花火がセットで楽しめるエリア。

ただ、上記の場所はほぼ有料席に指定されています。

有料席の会場になっているところは無料で見ることができないの?

という疑問を持つ方のために、そのあたりも詳しく解説します!

有料席エリアに無料で見られるスペースはあるの?

公式サイトに記載されている有料席は、臨港パークからカップヌードルミュージアムパーク、横浜ハンマーヘッド周辺まで広範囲にわたることがわかります。

◉設置される有料席エリア一覧

チケット名称 場所 備考
チケット① 臨港パーク(パイプ椅子席) 正面・メイン観覧エリア
チケット② 耐震バース(パイプ椅子席) 打上地点に最も近い
チケット③ ハンマーヘッド9号岸壁 海沿いの特設エリア
チケット④ ハンマーヘッドパーク テーブル席 芝生テラスのような構成
チケット⑤ ハンマーヘッドパーク デッキ席 階段状デッキ(視界確保◎)
チケット⑥ 臨港パーク 芝生エリア 一般向けの中では安価な部類
チケット⑦ カップヌードルミュージアムパーク 視界が広く人気のエリア

結論有料席の合間を縫って無料で観覧できるスペースは、ほんのわずか。

非常に限られており、混雑・視界不良・立ち止まり禁止などの制限を受けるケースが多くなります。

スマートフェスティバルが無料で見えるスポットはここ

エリア 状況
汽車道(きしゃみち) 有料席設定はなし。通行路なので場所取りは不可だが、立ち止まって見る人多数。警備員の指示に従う必要あり。
赤レンガ倉庫の海側ベンチ周辺 一部に有料席設置がない場合あり。夕方から混雑必至。
高島中央公園周辺 会場からやや離れているため無料。視界に制限あり。家族連れが多い。
野毛山公園など高台エリア 離れているが遮るものが少ない。静かに楽しみたい人向け。
山下公園(端の方) メイン会場からは距離があるが、花火は見える。無料エリア。
  • 臨港パークやカップヌードルミュージアムパーク周辺は、完全に有料席で囲まれているため、中に入らず外から見るしかない

  • 一部道路や公共通路では立ち止まり禁止エリアが増加傾向(2023~2024年以降厳格化)

  • 公式側は「無料観覧を事実上想定していない構成」になりつつある

無料観覧できる場所の3つのポイント

1. 高台ややや離れた公園から眺める

野毛山公園、掃部山公園、神奈川県庁展望台(一般公開時)などが代表格。

視界は遠くなるが、全体の輪郭を楽しむには十分です。

2. 打ち上げ場所から少し横へ外れた通路沿い

汽車道やハンマーヘッド近くの遊歩道では、タイミング次第で立ち止まって見ることが可能な場合があります。

ただし、係員の指示次第で移動を求められることもあるため、過信は禁物です。

3. ナイトフラワーズの開催日に分散して楽しむ

ナイトフラワーズは5分間のみですが、有料席の設置がほぼありません。

無料で楽しめる可能性が高く、混雑も控えめです。

みなとみらい花火大会2025が見やすい穴場スポット

「人混みは苦手」「少し遠くても静かに見たい」そんな方におすすめなのが、周辺の穴場スポット

上記のように、会場付近で多くの人が集まる場所とは少しは違った場所を紹介していきます。

高島水際線公園

新高島駅から徒歩5分ほどの高島水際線公園。

こちらは臨港パークから少し離れますが、比較的人が少なく、場所取りもしやすいです。

近くにオーケーストアもあるので、昼のうちに食べ物を買っておくのも良いですね。

かつてはガラガラだったとの情報もありますが、少しずつ穴場スポットとして人気になっきています。

早めの到着、場所取りがおすすめです。

↓こちらは2018年の情報ですが、かなり空いていたようです。↓

横浜ベイクォーター付近

横浜駅のベイクォーターもおすすめスポットです。

場所によっては建物で花火が見えない可能性もありますが、方向をしっかりチェックしておけばきれいに見えます。

事前に計画できる場合は花火が見えるレストランを予約しておくのもおすすめです。

予約時には花火が見える場所かどうかを確認するのを忘れずに!

野毛山公園

日ノ出町駅から徒歩10分程度の場所にある野毛山公園で見るのもおすすめです。

少し遮るものはありますが、昼に子供と一緒に遊びに行き、そのまま花火を見るという人も多数。

「花火の音が怖い」という小さな子どもでもこの距離なら比較的落ち着いてみることができそうです。

大黒大橋

臨港パークの対岸にあたる場所は意外と人が少ないので、混雑を避けたい人にはおすすめです。

例えば大黒大橋やその付近の公園。

こちらはみなとみらい地区ではないので比較的空いています。

海を挟んだ反対側で、遮るものがない&人が少なめということでおすすめです。

みなとみらい花火大会2025の有料席当日券情報

場所の確保が難しい!となった場合に、当日有料席に切り替え可能かどうかも知っておきたいですよね。

◉当日券はある?

例年、当日券の販売はごくわずかで、前売り完売が基本

当日券の販売は超レアケース。

もしも万が一余っていた場合に販売される&特に発信もないので、当日窓口に行ってみないとわかりません。

◉当日券販売があったケース(稀なパターン)

  • 前売りで完売しなかった一部のエリア(芝生席など)が、当日の早い時間に現地窓口で販売されることがある

  • その場合、販売場所は「臨港パーク入口周辺の特設窓口」または「指定された観覧ゲート前ブース

  • 販売開始時間は「15:00~17:00ごろ」が多い

注意しつこいようですが、“当日行ってみないとわからない”状況が通例です。

2025年も前売り購入が必須と考えられるため、公式サイトやプレイガイドの情報を早めにチェックしましょう。

種類 価格(参考:2024年) 備考
臨港パーク指定席 約3,000~4,500円 海沿い・正面観覧可
耐震バース席 約4,000~5,500円 音響+演出重視エリア
ベイエリアペア席 約8,000~10,000円 ペア限定/テーブル付き

みなとみらい花火大会2025が雨の場合|中止・延期

みなとみらいスマートフェスティバルは、荒天中止・延期なしが基本です。

小雨決行となる場合もありますが、強風・大雨・台風接近時は中止になる可能性が高いです。

開催判断は公式サイト・SNSなどで当日正午〜午後に発表されます。

◉確認先

ナイトフラワーズに関しても悪天候時は中止になることがあるため、現地へ向かう前に最新情報を必ず確認してください。

まとめ|スマートフェスもナイトフラワーズも、ベストスポットで観よう!

みなとみらいの花火大会は、大迫力の演出と夜景を同時に楽しめる全国屈指のロケーションです。

  • 有料席は臨場感抜群&混雑を避けられる

  • 無料観覧エリアは数多くあるが、早めの場所確保が重要

  • 穴場スポットなら静かにゆったり鑑賞できる

  • ナイトフラワーズも同じ場所から見えるので複数回楽しめる

  • チケットは早めにチェック、天候情報もこまめに確認を!

2025年の夏も、みなとみらいで最高の思い出を!

タイトルとURLをコピーしました