この記事でわかること・七夕祭り2025年の開催日時&場所
・屋台の出店情報と混雑状況
・花火の観覧におすすめの穴場スポット
・駐車場の混雑や交通規制について
・天候による開催判断
岐阜県瑞浪市で毎年開催される「瑞浪美濃源氏七夕まつり」。
七夕飾りが街中を彩り、夜には花火大会が開催される夏の一大イベントです。
2025年は第66回目の開催を迎え、例年通り大規模な屋台出店や夜の打ち上げ花火が予定されています。

この記事では、瑞浪美濃源氏七夕まつりについて詳しく解説します。
瑞浪七夕祭り2025の日程・時間
開催日:2025年8月9日(土)・10日(日)
開催時間:10:00〜21:00
花火大会:8月9日(土)19:30〜20:00(30分間)
祭りは土曜・日曜の2日間開催され、メインとなる花火大会は初日の夜に実施予定です。
2日間を通して、ステージイベント、七夕飾り、縁日、屋台村など多彩な催しが行われます。
家族連れやカップルに毎年人気です。
2025瑞浪美濃源氏七夕まつりポスター公開!今年も七夕飾りと市民祈願花火、J r陶土オプジェと2日間のべ50チーム1,000人のバサラ演舞をお楽しみに(^^) pic.twitter.com/fGwcjS2z8T
— 夢中人〈有賀和秋) (@basarajp) July 1, 2025
瑞浪七夕祭り2025の花火打ち上げ場所
打ち上げ場所・開場:瑞浪市総合文化センター前・土岐川河原
アクセス:JR瑞浪駅から徒歩約10分
土岐川河川敷は視界が開けていて、川面に映る花火の美しさも魅力の一つです。
市街地の中心部に位置しているため、公共交通機関でのアクセスも良好です。
花火大会は約30分間とコンパクトながら、テンポよく打ち上がる迫力の花火演出が毎年好評です。
瑞浪七夕祭り2025屋台出店情報|何時から?場所は?
花火大会やお祭りのもう一つのメインイベントが屋台ですよね!

ここでは屋台の出店場所や時間、メニュー、混雑ピークについて徹底解説します!
◉屋台の出店はある!
まず、屋台出店があるかどうか気になるところ。
(近年は屋台出店をしなくなるお祭りや花火大会が増えています。)
屋台の出店場所
この記事でわかること
・瑞浪駅前通り(駅北口から文化センター方面)
・文化センター前広場・土岐川沿い遊歩道
・瑞浪小学校付近〜市民公園エリア
特に瑞浪駅から文化センターにかけてのメインストリートが歩行者天国になります。
両側にびっしりと屋台が並ぶのが恒例です。
会場はコンパクトながら賑わいが集中しやすいため、スムーズに回りたい方は早めの時間帯がおすすめです。
出店時間と混雑のピーク
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屋台開始時間(予想):10:00頃〜
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混雑ピーク:18:00〜20:30(花火の直前〜終了直後)
昼間から営業する屋台も多く、昼食代わりに利用する人も多数。
お昼と夕方の2回に分けて利用するのもおすすめの楽しみ方です。
夜になると花火目的の来場者が一気に増えるため、人気屋台は行列ができることもあります。
屋台の種類とおすすめグルメ
2025年のメニューは当日になってみてのお楽しみです。
どんな屋台が例年出ているのか参考に、過去のメニューを紹介します!
定番メニュー
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焼きそば・たこ焼き・お好み焼き
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フランクフルト・唐揚げ・じゃがバター
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チョコバナナ・りんご飴・ベビーカステラ
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冷やしきゅうり・かき氷・ソフトクリーム
瑞浪ならではの地元屋台
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瑞浪焼き団子(地元和菓子店が出店)
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飛騨牛串焼き・美濃豚串
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五平餅・味噌田楽
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地元の野菜販売(キュウリやトマトの冷製)
一部屋台では、地元中学生や高校生のボランティアによる模擬店も登場することがあります。
混雑回避と屋台を快適に楽しむコツ
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昼の時間帯(11:00〜14:00)を狙うと比較的空いている
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夜の利用なら17:00頃がおすすめ!花火の時間帯は絶対に避ける
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複数人で来場するなら分担して屋台に並ぶのが効率的
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水分補給をしっかり行い、熱中症に注意する
混雑時には、歩道が非常に狭くなる箇所もあるため、歩きながらの食べ歩きは控えるようにしましょう。
瑞浪七夕祭り2025が見える場所情報【穴場スポット】
会場付近の混雑が苦手という人は穴場スポットからの観覧がおすすめです。
すこしでも人混みをさけられるかもしれませんよ。
↓穴場スポットの良いところは少し遠くてもゆっくりみれるところですよね↓
8月10・11日は、岐阜県瑞浪市の『第65回 瑞浪美濃源氏七夕まつり』
初日の夜は「みずなみ祈願大花火大会」が開催されたので、丘の上で花火の横から観賞🎆
ちょっと遠いけど、混み合わなくて良い感じ☺️✨
両日とも沢山のチームが参加するバサラ演舞があり、結構盛り上がるお祭♪#縁旅 #岐阜 #瑞浪 pic.twitter.com/Eklv6dN7dq— よーや – 縁旅 – (@To_Know_Japan) August 10, 2024
穴場1:土岐川対岸の河川敷エリア
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打ち上げ場所とちょうど向かい側
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道路沿いよりも落ち着いて座れる空間あり
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家族連れにも人気の静かな観覧場所
穴場2:瑞浪市民公園いこいの広場付近
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駐車場も近く、アクセスしやすい
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若干距離はあるが、高く打ち上がる花火は十分見える
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夕方以降も比較的混雑が少ない
穴場3:瑞浪駅北口ロータリー周辺
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駅に近いため、帰りもスムーズ
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花火の全景は見えにくいが、手軽に観覧できる
穴場を狙う際は、レジャーシートや簡易イスの準備をお忘れなく。
瑞浪七夕祭り2025駐車場情報
瑞浪七夕祭りでは例年、会場周辺に複数の駐車場が用意されます。
ただし台数には限りがあり、夕方以降は混雑必至。
注意特に花火大会が行われる9日(土)は、早い段階で満車になる場所が多いです。
ここでは代表的な駐車場の特徴と、利用時の注意点をわかりやすくご紹介します。
1. 瑞浪駅北側 市営駐車場(無料)
会場にもっとも近く、徒歩5〜10分ほどでアクセスできる便利な駐車場です。
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利用料金:無料
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台数:限られており、午後には満車になりやすい
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特徴:駅から文化センターまで歩行者天国になるため、立地は非常に良好
※15時までの到着を目指すのが安心です。
2. 市民公園いこいの広場駐車場(無料)
こちらは例年、大型バスの駐車スペースとしても使われていますが、祭り期間中は一般車両も利用可能になることがあります。
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徒歩でのアクセス:会場まで約10〜15分
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利用料金:無料
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特徴:スペースは広めだが、夕方以降は混雑傾向あり
歩く距離はややありますが、駐車のしやすさでは穴場的存在です。
3. 瑞浪小学校周辺の臨時駐車場(無料または協力金)
過去には小学校周辺に臨時の駐車スペースが開放されており、2025年も同様の対応が見込まれます。
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利用開始時間:例年16時前後から
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利用料金:無料(年によっては協力金500円前後を求められることも)
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特徴:会場の土岐川河川敷に近く、徒歩アクセスしやすい
ただし案内看板が出るまで場所がわかりにくいです。
事前に市の案内マップや観光協会サイトを確認しておくのが安心です。
浪花駐車場は使用不可【注意】
注意すべき点として、通常使用されている浪花駐車場は、2025年は8月7日(木)〜10日(日)の期間中、利用できません。
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利用不可期間:8月7日〜10日
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対応:ほかの駐車場を必ず事前に確認しておくこと
例年、この駐車場に向かってしまい困る来場者も多いので、事前にこの情報を把握しておくことが重要です。
駐車場利用時のポイント
駐車場をスムーズに利用するためには、以下のポイントに注意しましょう。
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午後の来場は満車リスクが高くなるため、15時前の到着を目指す
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会場周辺は17時ごろから交通規制が始まるため、規制前に現地入りが理想
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会場までは徒歩移動が基本。歩きやすい靴や両手が空くバッグが便利
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一部の臨時駐車場では協力金を求められる場合もあるので、小銭の準備も◎
公共交通機関の活用もおすすめ
駐車場に不安がある方や、混雑を避けたい方にはJR中央本線「瑞浪駅」からのアクセスがおすすめです。
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駅から会場まで徒歩約10分
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駅周辺にもコインパーキングあり(台数少なめ)
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花火終了後の混雑時も、電車ならスムーズに移動可能
瑞浪七夕祭り2025が雨・台風の場合|中止・延期
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花火大会は小雨決行、荒天中止
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順延なしのため、中止時はその年の実施はなし
開催可否については以下の方法で確認を:
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瑞浪市観光協会公式サイト
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瑞浪市役所のX(旧Twitter)アカウント
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当日現地案内放送・コミュニティFMラジオ
当日は天気が急変することもあるため、レインコートやタオルなどの持参がおすすめです。
まとめ:瑞浪七夕祭り2025のポイント
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開催日:2025年8月9日(土)・10日(日)
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花火大会:8月9日(土)19:30〜20:00
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屋台出店:あり。10:00〜21:00ごろまで広範囲で展開
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屋台メニュー:定番の祭りグルメ+地元色豊かな味が並ぶ
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混雑ピーク:18:00〜20:30(花火前後)
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観覧穴場:河川敷対岸・市民公園広場・瑞浪駅周辺
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駐車場:台数限定。午後は満車傾向。公共交通推奨
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雨天対応:小雨決行/荒天時中止・順延なし
地元の文化と食、そして夜空を彩る花火が一体となって楽しめる瑞浪七夕祭り。
屋台も例年以上の盛り上がりが期待されますので、家族や友人と計画的に訪れて、夏の思い出を作ってください。