西武園ゆうえんち花火2025が見える場所・穴場はここ!混雑状況も解説!

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この記事でわかること

・西武園ゆうえんち花火2025年の開催日時&場所

・見える場所・穴場スポット

・混雑状況と回避方法

・駐車場やアクセス情報

・天候による開催判断

埼玉県所沢市にある人気レジャー施設「西武園ゆうえんち」。

この遊園地では、夏の恒例花火イベントが2025年も開催されます!

園内を彩る提灯の灯り、昭和レトロな街並み、そして夜空に打ち上がる豪華な花火…。

家族連れやカップル、友人同士での来場にもぴったりな、夏の風物詩です。

この記事では、西武園ゆうえんちの花火が見える場所や穴場、混雑状況、駐車場事情、天候による影響まで、あらゆる視点からわかりやすく解説します!

西武園ゆうえんち花火2025の日程・時間

2025年の西武園ゆうえんち花火は、以下の日程で開催されます。

◉開催期間

2025年7月19日(土)~9月15日(祝)までの土日祝日

・お盆期間:8月11日(月・祝)〜8月15日(金)も連日開催

◉花火打ち上げ時間

・毎回 19:30からスタート(約7分間)

花火の打ち上げは、毎年イベント「大火祭り(だいひまつり)」の中で行われています。

花火の尺玉はもちろん、照明演出や音楽に合わせた“ショー型”の演出が特徴的。

約7分間ながら密度の濃いプログラムが楽しめます。

西武園ゆうえんち花火2025の打ち上げ場所

西武園ゆうえんち花火の打ち上げ場所はもちろん『西武園ゆうえんち内』です。

例年、その中の『レッツゴー!レオランド』内の特設ステージ近くが打ち上げ場所になっています

このレッツゴー!レオランドではショーが行われていて、土日祝日は花火とコラボしてるんです!

西武園ゆうえんちは、車でも都内や横浜から1時間圏内で来園可能。

公共交通機関であれば渋滞もなく、直通電車も通っているので好アクセス。

遊園地利用か、プール利用かで最寄駅が異なるので注意しましょう!

ゆうえんち=西武園ゆうえんち駅

 

・敷地内プール=西武園駅or多摩湖駅

詳しくは公式サイトのアクセス情報をチェックしてみてくださいね。

◉園外からも見える?

西武園ゆうえんちの花火は園内専用イベントですが、高台にあることから、周辺の一部エリアからも花火の一部が見える可能性があります。

ただし、建物や木々が視界を遮ることが多いため、正面から全体を見るには園内がベストです。

西武園ゆうえんち花火2025が見える場所・穴場スポット

前述の通り園外からも見ることができる西武園ゆうえんちの花火。

園外から見るなら、事前にどこから見るのが良いかしっかり作戦を立ててからいくようにしましょう。

ここでそれぞれの穴場スポットの特徴をお伝えしていきます。

穴場スポットはこちら・荒幡浅間神社

 

・いなげや所沢西武園店

 

・ウォータージャンプ場S-Air

 

・西武園駅

 

・多摩湖近辺

 

・掬水亭

それぞれ詳しく紹介していきます。

荒幡浅間神社

荒幡浅間神社は西武園ゆうえんちから徒歩20分ほどの距離にあるスポットです。

江戸時代中期に建造された神社で、標高119mの位置から西武園ゆうえんちまで視界を遮るものがなく、花火を楽しむことができます。

ただし、駐車場はありませんので、来社の際は公共交通機関を利用しましょう。

電車の場合は【下山口駅】で下車後、徒歩14分程度。

バスの場合は【光蔵寺】で下車し徒歩11分です。

いなげや所沢西武園店

いなげや所沢西武園店は西武園ゆうえんちの花火を楽しむことができると有名なスポットです。

こちらでは、屋上からしっかりと花火を見ることができます。

いなげやで買い物を1,000円以上する事で駐車場料金が無料になります。

駐車場自体花火大会の日には解放されており、狙っている人が多数です。

車の台数が多く混雑する場合もありますので、満車だった時の行先も決めておくことをおすすめします。

ここ数年の人気スポットなので争奪戦になる可能性大です!

ウォータージャンプ場S-Air

ウォータージャンプ場S-Airからも見ることができます。

西武園ゆうえんちに隣接しており、間近で花火を見ることができるスポットとして人気です。

ただし花火の音が凄く、小さなお子様連れの場合は子供が泣いてしまう恐れもあるので注意してください。

駐車場利用の場合は西武園ゆうえんちの東口駐車場から【臨時駐車場B】に向かいます。

駐車料金は1日1台2,000円。

プールで楽しみながら花火を見るもよし、駐車場でゆっくりくつろぎながら楽しむのもいいでしょう。

西武園駅

立ち見でOKなら西武園駅がおすすめです。

西武西武園線の終点となり、西武園ゆうえんちへのアクセスも良好。

公共交通機関を利用して西武園ゆうえんちに行く時にこの駅を利用する人も多数います。

ただ。穴場といっても立ち見がメインとなります。

短い花火なので、『駅で見て混雑に巻き込まれる前に帰る』がおすすめコースです!

駅から見るのは、帰りのアクセスを考えたら一番いいのかも。

多摩湖周辺

多摩湖周辺も西武園ゆうえんちの花火大会を見る事ができます。

特に『見晴らしの丘』からであれば遮るものがなく綺麗に見ることができるでしょう。

車いす対応の駐車場や遊歩道も完備されているので、足の不自由な方や高齢者の方にもおすすめです。

掬水亭

掬水亭は遠方からの西武園ゆうえんち利用者であれば知っておきたい穴場スポットです。

こちらは西武園ゆうえんちに隣接し、宿泊者限定の専用通路で入園できる数少ないホテル。

駐車場からは大迫力の花火を楽しむことができます。

一部の部屋からですが、客室からも花火を見る事ができます。

もちろん宿泊客限定なので、宿泊がてらゆっくり花火を楽しみたい方におすすめです。

西武園ゆうえんちの花火はプールでも見える?

園内のプールは営業時間が17時となっていますが、花火が上がる日限定で最大21時まで営業時間が延長されていた年もあります。

2025年の営業時間はをチェックすると残念ながら17時までの営業のようです。

今年は夜プールからの観覧は難しそうですね。

また、前述の通り、西武園ゆうえんちの花火は隣接するウォータージャンプ場S-Airからも見ることができます。

ただ、駐車場への経路&営業時間には注意が必要です。

注意・駐車場=ゆうえんち東口から入場する『臨時駐車場B』

 

・施設より先に駐車場が閉まる!

施設閉鎖は22:00なので、花火の後も楽しむことができます。

しかし、駐車場自体の閉鎖はゆうえんちと同時刻となり、車が出せなくなる可能性があるので要注意。

ウォータージャンプ場S-Airで花火を楽しむのであれば公共交通機関を利用しましょう。

西武園ゆうえんち花火は駐車場からも見える

花火は駐車場から見ることもできます。

帰りの混雑を避けるために【駐車場から見る→すぐ退園】という作戦を立てる人も多いです。

↓過去の口コミによると、しっかりきれいに見えています。↓

●駐車場営業時間

駐車場は開園1時間前〜閉園1時間後まで利用可能です。

花火大会開催期間中の8/14を除く平日、8/19・8/20の利用時間はこちら。

・9:00 駐車場オープン

 

・10:00 開園

 

・20:00 閉園

 

・21:00駐車場クローズ

それ以外の土日祝日はこちら。

・8:00 駐車場オープン 

・9:00 開園

 

・21:00 閉園

 

・22:00駐車場クローズ

花火後の駐車場混雑に注意!

毎年10万人以上の来場者を誇る花火大会なので、西武園ゆうえんちの駐車場は間違いなく混雑します。

できれば、駐車場混雑は避けたいところですが、時間の短い花火のため、早め退散する間もありません。

もし混雑を避けたい場合は、駐車場から鑑賞することも検討しましょう。

疲れが溜まった状態で運転する方も多いので、近隣道路では事故も発生する様です。

可能な限り公共交通機関を利用する、車の場合近くに宿泊施設を確保する…など事前に対策を考えるのがおすすめ!

西武園ゆうえんち花火2025の混雑状況

◉園内の混雑ピークは18時以降

花火の時間が近づくにつれて、園内の観覧エリアや広場には人が集まり始めます。

特に、花火開始30分前の18:45〜19:15の時間帯は混雑のピークです。

この時間にレジャーシートを敷こうとしても、場所が見つからないことも。

◉花火の見やすい場所は早めに確保を!

観覧におすすめなのは、以下の場所です。

  • 波のプールエリア後方のベンチ付近

  • 昭和商店街の中心部(中央広場)

  • 大観覧車付近の芝生スペース

これらのエリアは人気が高く、17時〜18時台に場所を取るのがベストタイミングです。

日中のレジャーを楽しんだ流れで、そのまま確保しておくと安心ですね。

暑い時期なので、暑さ対策は忘れずに。

◉園外の穴場スポットも人が増加傾向

特に多摩湖堤防など、過去にSNSで「花火が見えた」と紹介されたスポットには、近年人が集中する傾向があります。

昨年は、20〜30人規模の集まりが見られました。

静かに鑑賞したい方は、人通りの少ない道沿いを選ぶなどの工夫が必要です。

西武園ゆうえんち花火2025の駐車場情報

西武園ゆうえんちには専用駐車場があります。

園内の正面入口近くには、約1,200台分の有料駐車場が用意されています。

駐車場基本情報はこちら。

・利用時間:開園30分前〜閉園1時間後まで

・料金:普通車2000円/1日

・支払方法:現金、交通系IC、クレジットカード対応

◉満車になる時間は?

過去の傾向では、土日祝は15:00〜16:00頃には満車になる日が多いです。

特に天気が良く、夕方以降の来園者が多い花火開催日には、遅い時間からの駐車は困難です。

◉近隣コインパーキング情報

西武園周辺は住宅街が多く、時間貸しのコインパーキングはほとんどありません。

そのため、「とりあえず近くで探せば停められるだろう」という感覚では、当日非常に困る可能性があります。

駐車場利用のためのおすすめの対策をまとめると以下のようになります。

・できるだけ午前〜正午までに到着して駐車する

・西武鉄道(西武園ゆうえんち駅・西武遊園地駅)を利用する

・園から1駅〜2駅離れた場所に車を停めて、電車でアクセスする“パーク&ライド”方式も有効

西武園ゆうえんち花火2025が雨の場合は中止?延期?

悪天候の場合の対応は小雨決行・荒天中止です。

西武園ゆうえんちの花火イベントは、小雨程度ならそのまま開催されます。

ただし、雷・強風・大雨などの荒天時には中止となる場合があります。

2024年も、台風接近時や落雷の可能性がある日は、急きょ中止の発表がありました。

中止の場合の発表は?

中止の場合は以下のどちらかで確認しましょう!

・公式サイト

・西武園ゆうえんちの公式SNS(Xなど)

当日17:00前後までに中止の可否が発表されることが多いです。

また、チケット購入済みの方への払い戻し対応や別日利用についても、あわせて告知されます。

天候が怪しい日は事前にチェックするようにしましょう。

まとめ|西武園ゆうえんち花火2025

西武園ゆうえんちの花火は、開催日数が多く、土日祝を中心に約2ヶ月にわたって楽しめる贅沢な夏イベントです。

花火自体は約7分間と短めですが、演出の完成度が高く、**音楽・照明・演者の動きが連動するライブ感のある“エンタメ花火”**として定評があります。

周辺からも部分的に見えるスポットはあるものの、やはり一番の迫力と感動を味わえるのは園内です。

ぜひ今年の夏は、昭和の情緒と最新のエンタメが融合する西武園ゆうえんちで、特別な夏の夜を過ごしてみてください。

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